今日暇だったので、19ツイート(本物は)ちょっきりで小説書こうと思って書いてみました。
酔ってたので文脈ぐじゃぐじゃだったけど、まぁ、自分的に読み返すと笑っちゃいました。
長いけどよろしくです。
では↓
俺は刺身蒲公英だ。どっからどう見ても普通の高校生、勉強も普通、運動も普通、コレといって飛び抜けてすごいところもない
そんな俺だが、いつも心に留めてある、言わば自分ルールがある。それは「自分の正義を貫く」ということだ
具体的に言うと、どうって事は無いのだが、例えるならば「お米はちゃんと1粒残さず食べる」などの小さいことや「弱ってるバンビを見つけたら助ける」など、まぁ、自分が正しい事をするってだけだ
なーんて、自分語りしながら今、俺は魔女裁判の真っ最中だ。
裁判官「被告、なにか言うことは」
女「私は何もしてません、ただ・・・私の旦那が言ったように、地球を中心に宇宙が回ってるんじゃなくて、地球そのものが回ってるって信じてるだけなんです!」
裁判官「ふむ・・・(何言ってるのこいつwwわけわからんww)・・・よし、死刑!」
女「そんな・・・そんなのって・・・」
全く、鳥も泣かずば打たれまいだっけ? そのことわざがあるとおりにしたら良いのに・・・全くなんって女だ・・・っとそこで俺はちょっと横槍を刺してみたくなった。
俺「裁判官」
裁判官「なんだ?」
俺「この件についてはまだ間違ってると言う証拠がありません。よって有罪とは言い切れません」
裁判官「なるほど・・・、Twitterのフォロワーが3000人いるお前に言われちゃ仕方がないな、明日もう一回やろう。今日はこれからワタミだ」
こうして裁判は幕を閉じた・・・
女「ありがとうございます、このお礼はソルティードッグで」
俺「いや、最近塩分の摂り過ぎで医者に怒られたばっかりなんだ、お礼は良いから協力して欲しいことがある」
女「?」
俺「俺が裁判官を乗っ取る」
女「え!?っそっそんなこと・・・」
彼女が驚くのも無理はない、裁判官である、妻ノ尻重男はfacebookの友達人数が1500人を上回ってるのだ。
女「あ、あの・・・ドミノ倒し世界新記録保持者の裁判官をですか!?」
俺「そ、そうだ・・・」
彼女は違う意味で驚いていたのには動揺を隠せないがとにかくその裁判官だ・・・てかドミノ倒しが世界記録だからってなんだって言うんだ・・・ドミノでは戦わないぞ
女「一体どうやって!?」
俺「まぁ、見てろって・・・」
俺は不敵な笑みを浮かべ彼女と別れた・・・
女「ねぇ、教えてよ!」
俺「!?」
俺は多少びっくりしたものの、家に帰った
俺は家で煩悩の数だけある煩悩をかき消して作戦を練った。
俺(まったく、なんであの女はあんなに厚かましいんだ・・・)・・・俺の頭は煩悩にまみれていた
俺はとりあえずニコニコ動画でパンツレスリングシリーズを見て、淫夢厨を叩いていた。
俺(なんで淫夢厨が沸くんだよ糞が!)
次の日俺は昨日の裁判女に会った、
俺「どうあがいてもお前は嘘つきの様な気がする、お前魔女だろ!吐けこのしゃくれ魔女!」
女「違います!地球はちゃんと回ってます!信じてください!」
俺「信じられるか!この嘘つき!」
女「じゅあ旦那に聞いてください!」
そこで俺はその嘘つき魔女の旦那に合うことにした・・・
俺「おい!嘘つき!」
魔女の旦那「なんじゃい!藪から棒に!」
俺「お前地球が動いてるとか嘘をついて、それを妻に信じさせてるそうじゃないか!お前の目的はなんだ?新興宗教でも立ち上げるのか?」
魔女男「そんなことしないわい!わしは確かに確認したのじゃ!妻には言ってないが、地球が回ってることにはちゃんと根拠がある!これが証拠だ!」
そう言って男は俺にiPadを見せてきた。
これがあれば・・・俺は閃いた。
次の日裁判にて・・・
裁判官「弁護人、意見を」
俺「これをみてください!これが地球が動いてる証拠です!」
裁判官「これは・・・確かに動いてるぞ!!」
俺「これは俺が1日かけて作成したレポートだ!」
魔女男「!?」
魔女女「私のために!ポッ!」
俺「そうさ!これは俺が1日かけて証拠を見つけたんだ!(大嘘)」
魔女男「嘘じゃ!」
俺「裁判官!こいつは魔女男だ!死刑にしよう!」
裁判官「死刑!」
女「こんな魔女男なんて別れます!」
俺「君には嘘つきは似合わない」
女「結婚してください!」
こうして俺は魔女の罪を晴らし結婚した。めでたし
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